よくある質問
- 神社のお参りの作法は?
一般的な参拝の仕方を紹介します。
- 門や鳥居の前では軽く一礼をします。
- 手水舎(てみずや)で手を清めます。
- 瑞垣御門(みずがきごもん)の前で拝殿に向かって軽く一礼をして、鈴を鳴らし、お賽銭を入れます。
- 二拝二拍手一拝。
これは、深々と二回頭を下げた後、二回柏手(かしわで)を打ち、もう一度深々と頭を下げることです。 - 最後に軽く一礼をします。
一番大切なことは、心静かにお参りすることです。
- 参道の真ん中を歩いてはいけない?
参道の中央を歩くことは、神様に正面から対面して歩くことになるため、避けるのが好ましいです。
当宮ではそれを避けるため、参道の真ん中に大きな灯篭が置いてあります。
- 古いお札の始末の仕方は?
古くなったお札やお守りは、神社に納めます。
当社では、手水舎の東に箱が設けてあります。
古くなったお札やお守りは一年毎に取り換えるのが一般的ですが、御祈祷を受けて授与された場合は、祈願が成就するまでお祀り、あるいは携帯し、その後、お礼参りの際に受けた神社に納めてください。
当社では、他神社のお札やお守りもお受けしております。